反射に要する時間を厚さに換算し、ノギス等で計測できない材料の厚みの測定も可能
『超音波探傷検査』は、金属等の物質表面に探触子と呼ばれるセンサーを当て、 超音波を入射します。 金属と空気といった異なる物質の境界で超音波は反射される為、 その性質を利用し、試験体内部に存在するきずからの反射エコーにより、 きずの位置や大きさを測定。 探傷方法は大きく2種類の方法に分類されており、試験面から斜めに超音波を 入射させて、溶接部等の探傷で用いられる斜角探傷法と、試験面から垂直に 入射し、軸や板材等の探傷で用いられる垂直探傷法があります。 【特長】 ■試験体内部に存在するきずからの反射エコーによりきずの位置や大きさを測定 ■探傷方法は大きく2種類の方法に分類 ■ノギス等で計測できない材料の厚みを測定することもできる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【探傷方法】 ■斜角探傷法 ■垂直探傷法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■ノギス等で計測できない材料の厚みを測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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中日非破壊検査株式会社は、放射線透過検査や超音波探傷検査、浸透探傷検査などを行っている会社です。当社では「労働基準局、エックス線作業主任者」資格を保有している技術スタッフが9名おり、お客様へ安心と信頼をお届けしています。ご要望の際はお気軽にお問合せください。