損傷事故を防ぐため!施工前に、コンクリート構造物の配筋状態やかぶり厚等の確認
『コンクリート構造物配筋探査』は、既設コンクリートになにか施す際、 鉄筋切断や埋設物の損傷事故を防ぐため、施工前に、コンクリート構造物の 配筋状態やかぶり厚などの確認を行うことができます。 探査方法には、電磁波レーダー法と電磁誘導法の2種類あり、かぶり厚さや 探査対象物によって、選定します。 【特長】 ■施工前に、コンクリート構造物の配筋状態やかぶり厚などの確認を 行うことが可能 ■探査方法には、電磁波レーダー法と電磁誘導法の2種類がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【探査方法】 ■電磁波レーダー法:コンクリート内部の埋設物(鉄筋・鉄骨・配管)及びコンクリートの部材厚や空洞などを探査可能 ・深さ300mm程度までの探査が可能 ・およそのかぶり厚さが確認できる(含水率により左右される) ・金属製管以外の塩ビ管等の検出も可能(場合によっては探査不可) ・鉄筋径の推定は行えない ■電磁誘導法:かぶりが浅い場合に適しており、約80mmの深さまでの鉄筋位置・かぶり厚さ・鉄筋径の推定が可能 ・深さ80mm程度までの鉄筋を高精度で確認できる ・金属製管以外の電線管や空洞は探査不可(場合によっては検出可能) ・コンクリートの水分の影響を受けずに探査が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■施工管理での品質確認 ■改修工事・耐震補強工事で、あと施工アンカー等、既設コンクリートになにか施す際 ■鉄筋切断や埋設物の損傷事故を防ぐため ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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中日非破壊検査株式会社は、放射線透過検査や超音波探傷検査、浸透探傷検査などを行っている会社です。当社では「労働基準局、エックス線作業主任者」資格を保有している技術スタッフが9名おり、お客様へ安心と信頼をお届けしています。ご要望の際はお気軽にお問合せください。