精度±0.5%!製造ラインの張力を標準化して安定生産&クレーム0!
『Combi 490』は精度±0.5%の高精度なハンディタイプのテンションメーターです。 最大2,000Nまで測定できるため、太径のケーブル・高い荷重の材料用に最適です。 持ち運びができるため、1ラインに1台あれば様々なところで活躍いたします! ■ローラーのオーダーメードが可能なため、ワイヤー・ケーブル・シートどんな対象物でも測定可能! ■校正も3ステップで非常に簡単! ■生産工程の見える化により、製造の標準化が可能 ■ローラーのピッチが広いため、線に癖が付きにくい 【用途】 生産管理・・・製造中にどのくらいの張力がかかっているのかをデジタルで数値化 撚り工程前・・・線のたるみによる撚りの崩れを防止。 熱処理前・・・熱処理後に伸びて細くならないように、張力が最適かを事前チェック めっき工程・・・張力管理をしないと、なました後にめっきが凸凹してしまうこともある
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基本情報
Tensometric社(テンソメトリック社)は1987年にドイツで創業した張力計メーカーです。ヴッパータール市に工場とオフィスがあります。 ハンディタイプから固定タイプ(1点ローラー・3点ローラー)の張力計・回転体内部で使用できる張力計まで幅広いラインナップがございます。 一部モデルはNexans社製の光ファイバー用巻き取り機や、Niehoff製の伸線機の張力計として採用されております。 Tensometric社は張力計はセンサーからローラーまで全て自社生産・組立まで行っているため、顧客の要望に合わせたオーダーメードなども得意なメーカーです。 ※詳細は、PDFダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
用途:ワイヤー・ケーブル・シートの張力測定 実績例: 細物のステンレス線から銅より線まで様々なところでご使用頂いております。
カタログ(2)
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「Personal responsibility for total customers satisfaction」