材料コストを抑え、作業性が大幅に改善!緩衝材の改善設計事例のご紹介
医療器具の発送箱、緩衝材改善設計事例をご紹介します。 「サイズが8種類ある医療器具を同じ緩衝材で発送を行いたい」 というご要望をいただきました。 当社は、サイズが異なる医療器具の一番大きなサイズの医療器具に合う様に ベースとなる緩衝材を設計し、抑えとして使用する緩衝材の上型のみの サイズを変更することを提案。 製品も8種類もの大きさの異なる製品を兼用パットにすることで、 材料コストを抑え、作業性が大幅に改善されました。 【メリット】 ■製品サイズが異なるたびに異なる緩衝材を箱の中に入れる必要がなく、 作業性の向上・効率化を実現 ■ベースとなる緩衝材を統一していることから、材料コストを削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【事例 概要】 ■用途別:緩衝/保護通い箱/台車 ■業界別:電子/精密機器/半導体 ■素材機能別:衛生(HASAP対応等) ■包装物の名称による分類一覧:精密機器/工作機械/工具医療機器・医療部品の梱包・包材 ■包装資材別:発泡材料 ■目的別:製品を"効率的に"搬送する製品を保護する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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[One-way]なのか[通い]なのか、緩衝性は必要かどうか、静電気に関する影響はどうか…など内容物によって最適な材料が異なります。 2024年問題を包装荷姿から改善提案致します。 株式会社東北ウエノは、今まで多く培った包装事例と、ここ数年環境問題を解決すべく開発されている各種新素材を活用して、最適な組み合わせでご提案致します。 お客様のご要望に合わせて、コスト・材料選定・加工方法・環境側面など、あらゆる面から検討を行います。 ランスモント社の落下試験機にて、落下試験を行い、テストナートナーにより衝撃波形を解析し、最適な緩衝包装設計をご提案いたします。