緩衝材の素材はワークに合わせて提案!ひとつの箱で搬送するロット数増も実現
産業用機器パーツに対する包装コンサルティングを行った事例を ご紹介します。 提案におけるポイントとしては、窓部への接触がNGという点があり、4ヶ所の 窓部を解放した収容方法(収納方法)の提案を行うことで、指定箱に対して 希望より多くの数量の収容を行っている点です。 これによりお客様からの要求スペックへの回答はもちろん、収容スペースを考え、 ひとつの箱で搬送するロット数増も実現。 また、割れやすい素材の為、その点を配慮した包装資材の選定も行っています。 電子部品などでは、お客様から"割れては困る""割れやすいので注意"といった 要望もあるため、緩衝材の素材はワークに合わせて提案を行っています。 【提案におけるポイント】 ■4ヶ所の窓部を解放した収容方法 ■指定箱に対して希望より多くの数量の収容を行っている ■割れやすい素材の為、配慮した包装資材の選定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【事例 概要】 ■用途別:緩衝/保護/通い箱/台車 ■業界別:電子/精密機器/半導体 ■素材機能別:物流の効率化/省スペース化/資材共通化 ■包装物の名称による分類一覧:液晶ディスプレイ/自動車部品 ■包装資材別:真空成型材料 ■目的別 ・商品を"効率的に"搬送する ・商品を包む ・商品を保護する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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[One-way]なのか[通い]なのか、緩衝性は必要かどうか、静電気に関する影響はどうか…など内容物によって最適な材料が異なります。 2024年問題を包装荷姿から改善提案致します。 株式会社東北ウエノは、今まで多く培った包装事例と、ここ数年環境問題を解決すべく開発されている各種新素材を活用して、最適な組み合わせでご提案致します。 お客様のご要望に合わせて、コスト・材料選定・加工方法・環境側面など、あらゆる面から検討を行います。 ランスモント社の落下試験機にて、落下試験を行い、テストナートナーにより衝撃波形を解析し、最適な緩衝包装設計をご提案いたします。