シリーズ3作目。SID2019でのトピックスを中心に、最新のFPD技術を解説 現状技術とその課題、今後の開発の方向性を早掴み!
【ebook版】 こちらの製品の詳細・お申込みは、弊社webサイトをご確認ください。 https://www.science-t.com/ebook/EB028.html "旬な"技術トレンド・ニーズをスピーディーにキャッチアップする「テク二カルトレンドレポート」 <TFT-LCD> <OLED> <マイクロLED><量子ドット・QD LED)> <車載用ディスプレイ> を中心テーマとして、各ディスプレイの優れた製品化・研究開発例、材料・部材・製造技術動向をレビュー この先の技術・事業開発の方向性を掴むためにぜひご覧ください! ▼本書で触れる内容のキーワード▼ ●SID2019で語られた新規ディスプレイ技術の課題と展望。技術・ビジネスの両面から考察。基調講演レビューではサムスン社・グーグル社・BOE社の発表を紹介。 ●進化する液晶ディスプレイの要素技術レビューでは ●OLEDの最新技術レビューでは ●本格実用化に向けて開発が進むマイクロLEDでは ●量子ドットとQD LEDでは ●ディスプレイの新規注目用途である車載用技術では
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基本情報
■著者 鵜飼 育弘 氏 Ukai Display Device Institute 代表 ■目次 はじめに Chapter1 FPD動向/SID2019レポート 1.FPD動向 2.SID2019概要 Chapter2 各種ディスプレイの仕組みと構造 1.TFT-LCD 2.AMOLED 他 Chapter3 進化を続けるTFT-LCD 1.8K TFT-LCD TV 2.有機TFT駆動フレキシブルTFT-LCD 他 Chapter4 OLEDの進展を支える高機能材料と製造技術 1.基板およびカバーウィンド材料 2.バリアフィルム&封止材料 他 Chapter5 マイクロLEDはどこまできたか 1.実用化されているマイクロLED 2.マイクロLED製造技術 他 Chapter6 量子ドットとQD LED 1.Cdフリー量子ドット 2.量子ドット(SID2019から) 他 Chapter7 車載用HMIデバイスと進展を支える高機能材料 おわりに
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