iQ-LED搭載 積分球光源(大型広視野カメラ向け)
超広角カメラ向け校正用光源 CAL3-XLは、iQ-LED技術が用いられた、196 mmの円形の開口部と凹面型ディフューザーにより均一な照明を可能とする積分球です。大型広角カメラのカメラ校正やテストに最適です。 主な特徴: ・iQ-LEDの全機能を搭載 ・大型広角カメラのテストに最適 ・均一性 > 90% * ・直径 500 mm の積分球 ・視野角180°までの広角カメラ用 CAL3-XLのデザイン CAL3-XLは、その大きなサイズのため、通常のCAL3には1個だけのiQ-LEDが使われているのに対し、4個のiQ-LEDが使われています。4個のiQ-LEDにより、より広い開口部での照明の均一性を保証します。
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基本情報
【仕様】 ■動作原理:高い照度均一性を有する、超広角カメラ向けカメラ校正 および特性評価用積分球 ■出力窓:凹面型ディフューザー付き直径196mm円形出力窓 ■光源:4個のiQ-LED : 164個のSMD高出力LED ■均一性:> 90%* ディフューザー内深さ約65 - 85 mm地点の場合 *標準光源D65でディフューザーの中央にて測定時 ■最大/最小照度値:最大 4500 lx/最小 10 lx(標準D光源の場合) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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トライオプティクス・ジャパンでは、カメラの画質評価における世界的リーディングカンパニー、ドイツImage Engineering (IE)社の日本総代理店として、 IE社の画質評価用光源・チャート・ソフトウェア等の製品販売から評価ソリューションの提案、計測サービスまで行っています。 IE社は、ISO/TC42やIEEE-P2020(自動車用画質規格の制定を行うワーキンググループ)などの画質に関する国際委員会において規格づくりに参画しており、IE社の数多くの製品・ソリューションが国際規格に準拠しています。 弊社横浜事業所では、暗室環境を備えたラボを設置して、IE社の各種光源・チャート・解析ソフトウェア等のデモ機材を常設しており、国際規格に沿ったカメラの画質性能評価用製品やソリューションのご紹介・ご提案をはじめ、ご購入を検討されているお客様へは、画像の撮影から解析までの一連のデモ測定が可能です。 また、IE社製品を使用した画質性能計測サービスも行っており、車載カメラ・デジタルカメラ・セキュリティーカメラ・医療用内視鏡カメラ等の様々な産業分野のカメラモジュールの画像性能評価項目の測定を実施しています。