ランニングコストを約30%削減した実績あり★歩留まり改善や後処理工程削減など、課題解決の事例のご紹介
TOX 接合は母材の塑性変形を利用した機械的接合工法です。 【解決したお客様の課題】 1. プレス部品の溶接を低コスト化したい(自動車メーカー様) →TOX接合にて1打点当たりのランニングコストを約30%削減 2. 高耐食性のメッキ鋼板を使用したいが、溶接品質が不安定(自動車部品メーカー様) →TOXの機械的接合にて品質安定化し、歩留まり率を改善 3. ZAMなどのメッキ鋼板を溶接したあとの後処理が面倒(建材メーカー様) →TOXの機械的接合ではメッキの剥がれナシ。後処理工程を省略 4. リベット工程をなくして、ランニングコストを削減したい(家電メーカー様) →1個約10円のコストのリベットをTOX接合に置き換え、リベットのコスト削減 5. 溶接工程のサイクルを上げたい(家電メーカー様) →TOX専用金型で多点同時打ち、サイクルタイムが半分以下 6. 板厚差があり、溶接品質が安定しない板組を接合させたい(自動車部品メーカー様) →TOXによる機械的接合にて、t0.5とt2.3の鋼板の接合を実現 事例について興味をお持ちの方はお問い合わせからご連絡下さい。
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基本情報
【接合例】 ■異種材接合(鉄+アルミ、銅+アルミなど) ■板厚差接合(t0.5の440材とt2.3の590材など) ■3枚接合(接着剤や紙などの中間材も可能) ■表面処理材接合(メッキ、塗装など)
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熱・副資材不要のTOX接合、エアー駆動で高出力・ハイスピードのエアハイドロシリンダ:パワーパッケージを主軸としてお客様のニーズに合わせた新製品開発にもまい進。コスト削減に大きく貢献致します。 現在ドイツ本社・工場の450名を含んだ世界各国で従事する合計1000名以上の優秀なTOX(R)PRESSOTECHNIKグループスタッフが高いモチベーションの下、顧客満足を実現するために日々努力しています。ドイツ本社をはじめ、日本・中国・韓国・アメリカ・イギリス・フランス・イタリア・スイス・インド・マレーシア・南アフリカ・ポーランド・オランダ・ベルギー・ブラジルの各グループ企業との他のジョイントベンチャー企業でグローバルネットワークを展開しています。