建物内の部分的な床面、あるいは一部の部屋に対する騒音・振動対策方法のご紹介です
当社の『浮床・浮き部屋工法』は、建物内の部分的な床面、あるいは 一部の部屋に対する騒音・振動対策方法です。 床の上、あるいは部屋で発生する騒音・振動が外へ伝わることを制御する “防振”と、外からの騒音・振動が床の上、あるいは部屋内に伝わることを 制御する“除振”の使われ方があります。 前者の防振は、フィットネススタジオ、ダンスホール、ライブハウス、 ヘリパッドなど、後者の除振は、半導体製造設備、テレビスタジオ、レコーディング スタジオ、コンサートホールなどに適用可能です。 【特長】 ■固有振動数が3~5Hzで防振効果が高い ■床の高さを抑えることのできる浮床システムを提供 ■スプリングを浮スラブに埋め込む形で浮床を構成 ■ユニットにシムを差し込むことも可能 ■床の仕上げのレベル調整も可能な構造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ドイツベルリンの本社を中心にして世界各地に現地法人を配置しお客様をサポートしています。またベルリン本社工場だけでなく中国、インド、ブラジル等にも製造拠点を有しています。主に自動車生産設備、発電所用設備、鉄道軌道、建築物に使用される防振装置を製造販売しています。