スコッチグリップSG-2451Jをネジ・ボルト部品にプレコートした事例をご紹介
三晴工業有限会社の加工事例をご紹介します。 3M(スリーエム)製スコッチグリップSG-2451Jを自動車関連製品に 使われるネジ、ボルト部品にプレコートしました。 スコッチグリップSG-2451Jは、有機溶剤系の接着・シール剤で、 エポキシ樹脂製の橙色(オレンジ)のエポキシカプセルが使われています。 固着力が高く振動や衝撃に強いのが特長です。また、対応温度も幅広く、 スコッチグリップG-2353と比べても高温環境での使用が可能です。 【特長】 ■固着力が高く振動や衝撃に強い ■対応温度も幅広く、高温環境での使用が可能 ■塗布範囲の指定も可能 ■塗布が均一で作業にムラが出ない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】 ■色相:橙色 ■主成分:エポキシ樹脂 ■固着力:高固着力(永久固着) ■使用温度:ロック-40~+150 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
三晴工業有限会社は、愛知県安城市にある樹脂コーティング加工、プレコート加工(ボンド緩み止め加工)などを行っている会社です。 樹脂コーティング加工は、粉末樹脂を使い、金属やガラスなどの基材で最も広く利用されている流動浸漬法を採用しています。 ムラがなくツヤのよい仕上がりになります。 プレコート加工では、マイクロカプセルに封入されたエポキシ樹脂を主成分とする高強度のエポキシ樹脂系接着剤を使用しています。 ねじやボルトのファスニング(もの同士をくっつけること)は、どんな工業製品にもかかせない技術です。 プレコートボルトを使用することでファスニングの品質は向上します。