【アプリケーション事例】AP周辺にある不要電波との干渉を防ぎ、また個体の送信レベルを均等化。二点間距離を確保し再現性を高める。
【製品紹介】 ■ステップアッテネータ MAT850 現在の減衰量を確認しながら、0.1dB単位で手動調節が可能。 ■スペクトラムアナライザ MSA438 MSA400シリーズの中でもっともポピュラーなモデル ・測定周波数:50kHz~3.3GHz ■電波暗箱/シールドボックス Taurusシリーズ MY1520 多用途に対応する最も汎用的な中型サイズ。 正面開口で作業性に非常に優れています。 ■電波暗箱/シールドボックス Taurusシリーズ MY1510 軽量で持ち運びも便利な小型サイズ。 20万円以下と大変お求め易い価格でのご提案。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
近年の大型デジタル液晶テレビやプロジェクター、電子器等の特徴として、表示装置側に無線端末を搭載し、周辺の無線ネットワークに接続して外部ネットワークとの相互通信を可能にする端末が主流です。これら微弱無線を開発する際、送り手となるAPの送信レベルの値を一定にする場合には、無線端末との二点間距離を調整するか? 若しくはアッテネータ等を使用して基準となる絶対値を併せる作業が必要になります。ここでの差異が生じると、正確な相対比較が出来なくなるからです。 また、試験する際、周辺にある他の無線ネットワークやワイヤレスマイク、携帯電話の基地局等の外来ノイズが干渉する場合に於いても、測定時に不要な電波干渉が生じてしまうことから、求められる試験内容にそぐわない結果となることがあります。 これら二点の問題点を解決する為に、電波暗箱とステップアッテネータを使用した測定システムがお役に立ちます。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(4)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
●高周波(RF)領域における、独立系純国産の先端開発企業 ●電子計測器、情報通信機器、環境関連機器の開発・製造・販売・サービズ事業をワンストップで展開 ●国内代理店18社、海外代理店19社によるワールドワイドの販売網