PhyTipカラムの導入に - 独自の低速での吸引、吐出操作による高い再現性を実現
PhyTipカラムは、独自の技術であるDual Flow Chromatography (DFC)技術を搭載しており、低速でのピペット操作が要求されるため、 専用電動ピペッター(半自動化システム)またはリキッドハンドラーロボット(完全自動化システム)が必要となります。 この電動ピペッター『ME system』は、PhyTipカラムを使用したタンパク質やプラスミド精製が可能にします。 ピペッターにプリインストールされた独自プログラムにより、PhyTipカラムの性能を最大化します。 リキッドハンドラーロボットへの導入前のセットアップや、少数検体のサンプル処理などに最適です。 【特長】 ■PhyTipカラムの豊富な製品群を利用(抗体精製、IMACやゲルろ過等) ■最大12サンプルまで使用可能 ■プリインストールされた精製プログラム ■各精製ステップを自動化 ■小ボリューム・高濃度精製を実現 ※詳しくはホームページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
▪️大型カラー液晶 ▪️ジョイスティックを用いた簡便な操作 ▪️高い再現性 ▪️高純度、高濃度溶出を実現 ▪️通常の電動ピペットとしても使用可能 ▪️12連 200uL, 1,200uL をラインナップ ※詳しくはホームページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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バイオタージ・ジャパン株式会社はスウェーデン・ウプサラに本社(BIOT:NASDAQ/OMX Stockholm株式公開)をもつBiotage ABの100%子会社の外資系日本法人です。Biotage ABは北欧トップ理工系大学のウプサラ大学から生まれた幾つかのベンチャー企業に源流を持ち、2000年代を通じて事業の国際的な買収と再編を行った後、近年になり目覚ましい成長を遂げているグローバル企業です。