ウェハーボートの溝加工をはじめ各種難削材の切断、溝入れに数多くの実績を持っています
『TSA-50150型』は、角テーブルタイプの大型スライシングマシンです。 テーブル左右(X)、砥石ヘッド前後(Y)、砥石ヘッド上下(Z)はNC制御され、 また砥石ヘッドの旋回および傾斜が手動で行なえるユニークな機構を 持っています。 門型タイプ「TSA-50150」と砥石ヘッドの傾斜角度の大きい片持式 「TSB-30150」の2つのタイプをご用意しています。 【特長】 ■砥石ヘッドの自在性 ■手動操作機能装備 ■3軸NC制御装置付き ■砥石ヘッドの旋回および傾斜が手動で行なえるユニークな機構を装備 ■門型タイプと砥石ヘッドの傾斜角度の大きい片持式2つのタイプをご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様(一部)】 ■テーブル寸法(長さ×幅):1300×500mm ■砥石ヘッド上下ストローク:440mm ■砥石軸よりテーブル上面迄の距離:20~460mm ■砥石ヘッド旋回角度×傾斜角度:0~180゜×0~15゜ ■占有床寸法:約4,500×2,650mm ■本体質量:約10,000kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【対象】 ■ウェハーボード、ガラス板、セラミックス板、カーボン板など各種難削材、脆性材料 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社東京精機工作所は、汎用機から、ニーズに合わせた一台のカスタムメイド専用機までの工作機械の未来を作る会社です。 一般砥石から超砥粒砥石まで、最適条件設計で加工可能なマシンを提供しています。 スライシング、ロータリー研削盤、特殊研削盤、太陽電池用シリコン加工機、サファイア加工機などに対応しています。 常に進化する製品に対応したオーダーメードの専用機は、広範囲の業種のユーザー様から高く評価されています。