フルハーネス対応の常設型転落防止システム「アクロバット」!高所作業時の安全な環境づくりに!
2022年、高所作業時のフルハーネス型墜落制止用器具の着用義務化の完全施行に先立ち、墜落制止用器具のランヤードフックをかけるための常設型転落防止システムが登場です! 本製品「アクロバット」は欧米の安全基準に準拠したシンガポール製の常設型転落防止システムです。 東南アジアを中心に700件以上の設置実績があります。(空港・工場・展示会場等) 日本での販売は弊社が初めてとなります。 【製品特長】 ■ステンレス製ワイヤーやショックアブソーバー等、長期設置と強度を考慮した製品設計がされており、欧州(EN)規格の強度基準に適合 ■独自のパススルーシステムにより、フックをかけ替えることなく移動が可能 ■歩行ルートを限定できるため、落下の危険がある箇所へ近づくことを未然に防ぐ ■ハゼ締め折板屋根やコンクリート陸屋根にも形状に合わせて取り付け可能 ■様々な勾配に対応し、柔軟な設計が可能 ■都度の仮設物による安全対策費が削減可能 ※下記リンク(公式サイト)よりPDF資料を一括でダウンロードいただけます。またはお気軽にお問い合わせください!
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基本情報
日本では毎年200人を超える労働者が、墜落・転落により命を落としており、負傷者を含めるとその数は2万人にも及びます。 日本の高所安全対策は、まだまだ足場や親綱支柱といった仮設物が一般的ですが、現実問題としての安全性を危惧する声は高まっており、上記の法改正を機に今まさに多くの事業者様が「常設型の安全対策」の設置を検討されています。 一方、欧米では「常設タイプの墜落制止システム」はもはや常識となっております。 本製品は欧米(EN)規格の強度基準に適合しており、東南アジアを中心に設置実績は700件を超えます。 空港や展示会場など、公共性の高い場所に採用されている信頼性の高い製品です。 詳しくはお気軽に営業担当までお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
チャンギ空港(シンガポール) アイシン精機(タイ) 日本たばこ産業(ミャンマー) コンベンションセンター(アブダビ) など
この製品に関するニュース(1)
企業情報
株式会社G-Placeは、2019年5月16日、創業50年を迎えた区切りに旧社名である日本グリーンパックス株式会社から社名を変更しました。 新しい社名には「社員が仕事の中にやりがいを見出して成長し、相互に発展を目指す取引先やパートナーが集い、より良い未来を創ることに貢献する独自事業を生み出していく」という理念を宿しています。 【G-Placeの企業理念】 ■Place for Growing ここで働く全ての人が、仕事にやりがいを見出し、自らを成長させる場であること ■Place for Gathering 多くの取引先やパートナーが、相互発展を目指して協業するために集まる場であること ■Place for Generating 人と社会に、新たな選択肢を提供できる様な事業を生み出していく場であること 当社は様々な事業を通じて社会や人々の暮らしの課題を解決する事に取り組んでいきます。 また、常に新たな事業アイデアを求めておりますので、「共に事業を創り出したい」「新たな事業連携をしたい」という方々、企業様からのお声がけもお待ちしております。