超小型衛星、CubeSat、から100kg程度の小型衛星までの電源モジュールを提供
超小型衛星、CubeSat、（3U、6U、12U）から100kg程度の小型衛星までの電源モジュールを提供しております。電源モジュールにはバッテリパックと一緒に提供しております。 なお、電源コントローラとバッテリパックは衛星のサイズや要求仕様によって構成を変更することが可能です。例えば、電源コントローラ1台に対してバッテリパックを4台（最大8台まで）スタックすることが可能です。
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基本情報
主な電源モジュール（EPS Type-II）の仕様は以下のとおりです。 ・太陽電池パネル用3チャンネル（各軸用）/バッテリパック ・入力電圧（各太陽電池チャンネル）：10～36V ・入力電流（各太陽電池チャンネル）：4Aまで ・バッテリパック容量：84Wh＠8セル（63Wh＠6セル、42Wh@4セル) ・バッテリパック電圧：3.7V＠Li-Po、3.2V＠LiFePO4 ・出力バス（冗長構成）：2x3.3V、2x5V、Programmable 1x12v (6～12V)、one "Batter Raw"及び(System Bus+)電圧（セル構成による） ・出力バス（冗長無し）：4x3.3V、4x5V、2x12V (6～12V)、1xBattery Bus ・OV、OC、OP保護、6A/チャンネル及び8A”Battery Bus"の電流保護 ・3.3V、5V、12V出力ラッチアップ保護 ・インタフェース：RS-485、USB ・TID 100kRad、SEU対策 ・質量：1,350ｇ（バッテリパック8セル）、1,100ｇ（バッテリパック4セル） 詳細につきましては、ご連絡ください。
価格情報
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納期
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用途／実績例
超小型人工衛星、CubeSat、や小型衛星に使用実績を有しております。
企業情報
先端技術研究所は世界及び日本のロケットや人工衛星等の宇宙開発と宇宙利用を支援するエンジニアリング会社です。超小型から大型までの人工衛星やロケット等の宇宙機システム、サブシステム及びその部品の設計・開発から海外の宇宙機器の販売まで幅広く実施しております。また、宇宙及び地上用の太陽電池の販売、宇宙用太陽電池パネルの設計・開発と地上用太陽光発電モジュール及びシステムの販売を実施しております。 超小型衛星、CubeSat、につきましては、1U～12Uのシステム開発及びバス部の提供、バス機器の設計・開発、衛星の組立、ペイロードを含む衛星のインテグレーション・試験の実施。また、CubeSatや小型衛星用小型電気推進器の設計・開発・販売を実施。