カードタッチで電気錠を解錠して入退室履歴を取得する入退室管理システム。
■ コストパフォーマンスに優れた露出設置タイプ ■ URBメモリでカードリーダー⇔PC間のデータを受け渡し ■ オフィス等に最適な無駄のないすっきりとしたデザイン ■ ホワイトモデル『FCR-5』、ブラックモデル『FCR-5B』の2カラーをラインナップ。
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基本情報
ORBのカード認証ドアコントローラーFCR-5シリーズは、カードをタッチするだけでドアの電気錠を解錠し、ログ(解錠履歴)を記録する入退室管理システムです。 小空間にもすっきりと収まる140×140mmのコンパクト設計となっており、直線を基調とした無駄のないシンプルなスクエアデザインは、どのような空間にも調和します。 新規カードの登録やログの確認に使用する専用ソフトが付属しており、運用は至って簡単。手軽に、安価に入退室管理システムを導入されたい方に最適です。
価格情報
98,000円 (税込107,800円)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
事務所、会議室、サーバー室、病院、ダンススクール、介護施設など
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
---|---|
FCR-5 | ホワイトモデル |
FCR-5B | ブラックモデル |
カタログ(1)
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株式会社ORBは、電子機器の設計、開発、製造を行う頭脳集約型企業として、昭和52年(1977年)大阪府摂津市にJAI株式会社として設立されました。 高度な技術開発力と高い品質管理力を有した製造体制により、多くの国内有名メーカーのOEM製品の開発、さらには海外大手企業からのOEM業務を行うまでになりました。 手がけてきた製品には、射出成型機のコントロールユニット、ビル・ホームセキュリティシステム、酸素カプセル、さらには原発での燃料棒引き上げのための模擬装置や音で音を消すアクティブノイズバリアシステムまでその技術力で驚くほど多岐に渡る製品の設計・開発・製造を行って参りました。 2010年には入退室管理ドアコントローラシリーズ・タイムレコーダーシリーズの展開を開始し、また同年、セキュリティ機能を備えたバリアフリーシステムが大阪地域創造ファンドに採択されるなど進化を続けています。 そして2016年4月より、社名をJAI株式会社から株式会社ORBへと改称し、新たなスタートを切りました。 ORBは技術と品質で、社会に貢献するソリューションを提供する企業を目指して躍進いたします。