【施工者のリアルな感想付】営業担当N&I名物コンビによる施工現場探訪記!今回は、太陽光パネル取付架台「トップロック」
「つかみ部分が屋根を傷つけることなく設置も簡単」とご愛顧いただいている屋根技研の「トップロック」 さらに多くの方に知っていただきたいため、施工現場から生の声をお届けしたいと思います。 【現場の声1】 パネルを載せる際に位置を微調整する必要がありましたが、内側のツメのおかげで持ち上げてもビクともしなかったです。 重量も軽いためパネルを持ち上げながらの片手でも微調整が可能でした。 【現場の声2】 パネル間の渡りアースを取る際に、トップロックにはアース線用の溝があり、 簡単にアース線を取り付けることができました。 【現場の声3】 トップロックにはケーブル保持用に穴が開いていて、結束バンドでスッキリと配線処理が可能です。 今回の現場では配管用としてトップロックを使用しましたが、 見た目がすっきりとしていて、大変素晴らしいと思いました。 【現場の声4】 施工後、トップロック下部のヒレが屋根材にぴったりと触れており、 上から思いっきり押したり、横から引っ張ったりしてみましたが、ビクともしませんでした。 また、屋根材がたわむこともありませんでした!
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基本情報
【製品概要】 製品名:トップロック 材質:アルミ 適合屋根:角ハゼ折板/丸ハゼ折板(両丸・片丸) ハゼ折板屋根用架台。ハゼ部の取り付け位置に、ハゼ折板AL金具(1ピース)を置いてボルトで横締め固定するだけの簡単施工。また上部のボルトがスライドするため、取付後でも金具を付け直さずに位置の微調整ができます。内側のツメがハゼ部をしっかりつかむため、風や雪の負荷によるズレの心配がありません。屋根材と接触するヒレ部で効率よく荷重を逃し正圧荷重にも強いです。 ※タイトフレームピッチ4m以下。4mを超す場合はご相談ください。 ※非ハゼ部には金具を取り付けることができません。 ※適応屋根形状や設置条件は、下記のチラシや説明書などをご覧ください。 【参考/その他】 弊社開発の「ラックレス架台」は以下のラインアップです ・トップロック(産業用架台) ・ラックレス88/150折板金具(産業用架台) ・スレート金具4(住宅用架台) ・DF板金金具(住宅用架台)
価格帯
納期
用途/実績例
ハゼ折板屋根用ということで、工場や事業所の屋上に太陽光パネルを設置する際、屋根技研の開発した架台「トップロック」をご愛顧いただいている工務店さん多数。 50年以上前から「屋根領域から家の安全・安心を見守る」を会社のDNAとしておりますので、自社所有する大規模試験設備にて耐候性などを確認し、自信を持って皆様にお届けしております。
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企業情報
1968年創業。創業者の都築巌は当時「台風で吹き飛ばされず、地震でもすべり落ちることのないような災害に強い瓦の施工法はないだろうか」と考えるようになり、瓦工法の研究開発を始めました。被災地をめぐり研究を続けたことで、後に「金釵釘(きんさくぎ)」や「強力棟(きょうりょくむね)」の防災金具の商品化に至りました。 1989年には、瓦の上にビスを打ちつけて固定する金釵瓦工法を開発。瓦設置の安全性を保証した日本初の技術として広まりました。国内で初めて瓦の引っ張り試験機を導入して以来、評価試験施設を自社所有し製品評価を重ねることにより、製品の品質・性能への高い信頼を得ているのも当社の特徴の一つです。 1990年代中頃に住宅向けの太陽光発電パネルの設置が本格的にスタートすると、業界に先駆けて「支持瓦」工法を開発。この工法は、防水性・耐風性・施工性・安全性・メンテナンス性にも優れ、太陽光パネル設置において国内最多の採用実績を誇り、一般家庭への太陽光発電システムの普及を支えています。現在、当社では産業用・住宅用架台の開発を行い、また、標準的な工法が適用できない特殊な工法の開発も行なっています。