硬さの割に粘り強さを保持!寸法変化が最小限に抑えられる金属表面処理。従来品の寿命9万個が、約328万個まで改善した事例あり!
『MX処理』は、当社が開発した熱処理における寸法変化を最小限にしつつ、工具鋼の耐久性を高められる画期的な表面処理方法です。 窒素を主成分とする表面処理で、表面を化合させる塩浴窒化、 ガス軟窒化と異なり、工具鋼の性質を変えずに表面を硬くします。 【特長】 ■表面の硬度を高くできる ■硬さの割に粘り強さを保持 ■寸法変化が最小限に抑制(2~3ミクロン以下) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【用途】 プラスチック成形金型、プレス金型、ダイキャスト金型、ゴム成形金型、鍛造金型、粉末成形金型、絞り金型、切削工具、治工具類 【適応鋼種】 高速度工具鋼、熱間ダイス鋼、冷間ダイス鋼、プラスチック金型用鋼 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
【用途】 ■プラスチック成形金型 ■プレス金型 ■ダイキャスト金型 ■ゴム成形金型 ■鍛造金型 ■粉末成形金型 ■絞り金型 ■切削工具 ■治工具類 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私たちの生活の中には鉄鋼材料を利用したものが数多く使われています。それは鉄鋼材料が成分や熱処理によってその性質を広範囲に変えることができ、多くの用途に適合させることができるからなのです。熱処理の使命は、それぞれの使用目的にあった性質を創り出すことにあり、最終的にその製品の価値を決める重要な役割を果たしております。その重要な役割を担う私たち丸眞製作所は、ものづくりの原点である素材の加工技術を通じて、金属および他素材の性質を最大限に発揮させる加工、表面処理の技術・品質・価値を常に創造し、お客様の信頼を得て地域社会と共に発展することを目指しています。変化する社会環境に対応できる人材の育成を図り、社員一人ひとりがエキスパートの企業を目指し、絶えず熱処理技術の研究開発と品質の安定に力を入れ、皆様のご要望に応えるべく限りなき努力と挑戦を続けてまいります。