光量リアルタイムフィードバック機構により、基本的なリファレンス測定は不要!
『VC-250』は、フォトダイオードやCCD・CMOSイメージセンサーなどの 光電変換素子の分光特性(分光感度・分光応答度)を測定する装置です。 波長毎の光量をリアルタイムでモニタし、当社独自の制御機構により、 波長毎に一定のエネルギ(W/cm2)・フォトン数(photon/cm2)を 単色光照射することが可能。 分光応答度測定装置という名称で納入実績があり、業界標準機として 世の中に認知をされています。 【特長】 ■フォトダイオードやCCD・CMOSイメージセンサーなどの分光特性評価に好適 ■最大3桁の単色光の光量可変が可能 ■設定したエネルギもしくはフォトン数をソフトウェアで選択するだけで 容易に分光特性(分光感度・分光応答度)の測定が可能 ■外部制御モードに対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■測定項目:分光感度・量子効率・I-V特性(オプション) ■波長範囲:300~1300nm(~1700nm拡張可) ■単色光部 光源:キセノンランプ+ハロゲンランプ(光合成方式) ■単色光部 照射面積:10×10mm(40×40mm対応可) ■波長純度:約10nm(可変可能) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は、1977年9月、日本分光株式会社の関連会社として、 大学、官庁、そして企業の研究開発部門を主たる対象とし、 顧客の要望に忠実に従った分光/光計測機器の製造を 目的として発足いたしました。 これまでに、太陽電池評価装置(シリコンや色素増感型太陽電池の分光感度測定)、分光応答度測定装置(シリコンフォトダイオードや放射温度計の値付け)、光学素子測定装置(レンズやプリズムなどの透過、反射測定)、単色光照射装置、真空紫外分光光度計など、世界に1台しか存在しない装置を数多く製造して 参りました。