設備がコンパクトで済み、維持管理も容易になって人件費が削減!液中膜を導入した事例のご紹介
食品(食肉)排水処理設備に液中膜を導入した事例のご紹介です。 本設備では、排水処理設備への負担が大きくなったため、既設を 活用しながら膜分離活性汚泥法に改造することで問題解決にあたりました。 現在、生産品目の比率の違いや生産量の増減によって負荷が大きく 変動しますが、処理水は清澄で安定。お客様は、処理水を地域の防火用水 として貯留し、非常時に備えておられます。 クボタメンブレンでは、液中膜保証システムによって遠隔監視を行い、 日常のメンテナンスもきめ細かくサポートしています。 【事例】 ■所在地:愛媛県 ■排水種別:食肉工場工程排水、ライン洗浄排水 ■処理水量:1,000m3/日 ■稼働:2004年3月~ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社クボタは、さまざまな排水に対し、 液中膜でそれぞれの問題を解決しています。 食肉工場をはじめ、医薬品工場、畜産・農場、自動車工場、 下水処理場までいろいろな分野で活躍しております。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。