最大18気筒まで同時計測可能!エンジン燃焼圧力モニターをご紹介します
『エンジン燃焼圧力モニター』は、エンジン筒内圧、燃焼圧力の 全工程をモニタリングします。 エンジンの筒内圧力変化を金属膜の固有振動数の変化に置き換える 圧力センサーにより検出。P-θ線図、P-V線図等グラフ表示することで 視覚的にモニタリングすることも可能です。 また、全筒同時、常時監視が可能ですので、シリンダーごと、 時間ごとの燃焼状態の監視ができます。 【特長】 ■ディーゼル・ガスエンジン(2又は4サイクル)搭載可能 ■最大18気筒まで同時計測できる ■クランク軸回転数:1000回転まで対応可能 ■クランク角度検出:2サイクル 0.25度毎/4サイクル 0.5度毎 ■計測精度:+1.2%/-0.5% ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【システム構成】 ■燃焼圧力センサー ■機側データ処理ユニット(ローカルユニットSE409) ■メインモニター(表示ユニットSE203C/S) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1976年の設立から船舶用計測機器の専門メーカとして、船舶エンジン出力を計測する高精度で耐久性に優れた軸馬力計を開発。 多くの船主からの信頼も厚く、累積納入台数は1200台を超え、弊社の主力製品として活躍しています。 また、「連続使用が可能なエンジン燃焼圧力センサー」の開発にも成功し、これまでは限定された条件下でしかなしえなかったエンジン燃焼圧力の監視をいかなる条件下でも常時監視可能にしました。