各種材料に配合しコンポジット化することで熱膨張を抑制する負熱膨張材!
『セラフィット』は、複合酸化物合成技術を応用し、 リン酸タングステン酸ジルコニウム[Zr2WO4(PO4)2]の粉末を 合成した負熱膨張材です。 熱膨張係数は「-3ppm/℃」と負の勾配を示す材料です。 高精度が求められるデバイス材料において、負熱膨張材を樹脂や セラミックなどの各種材料に配合、コンポジット化することで熱膨張を 抑制し、温度による材料の寸法変化を低減することができます。 【特長】 ■樹脂やガラス等、基材を選ばずに配合可能 ■配合量に応じた熱膨張抑制効果を確認 ■基材の種類によっては、複合則(Rule of Mixtures)を 上回る熱膨張抑制効果が期待できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■微粒タイプ ・BET(m2/g):5.70 ・D50(μm):1.3 ・D90(μm):3.3 ・比重(g/cm3):3.9 ■粗粒タイプ ・BET(m2/g):0.15 ・D50(μm):18.9 ・D90(μm):28.5 ・比重(g/cm3):3.9 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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