小学校の防災備蓄品として新規導入!ライフジャケットの導入事例をご紹介
当社が取り扱うライフジャケット『TK-210C、TK-210Y、TK-200ARS』の 導入事例をご紹介します。 今回導入させていただいた小学校は、5m程度の津波が想定されている地域で、 校舎の2階部分まで浸水するため、身を守るためにもライフジャケットは 必要と考えられており、防災備蓄品として新規導入いただきました。 普段は倉庫に保管をしていますが、年に一度、防災訓練で全校生徒が着用して、 避難する訓練をしています。(全校生徒約200名) 消防局にも協力いただき実施し、保護者の方も多く参加されていました。 防災訓練は、継続して行っていきたいとのことです。 【概要】 ■導入先:大阪市立春日部小学校 ■背景:防災備蓄品として新規導入 ■導入製品:TK-210C、TK-210Y、TK-200ARS ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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高階救命器具株式会社は、創業者の高階忠義が昭和10年に大阪で創業して以来、一貫して水際での人命救助のための器具を製造販売しています。 創業した大阪の浪速区反物町は当時、近隣に造船所が多くあり、ここで造られた商業船舶に搭載する救命器具が求められていたことが創業のきっかけです。 戦後、時代は高度経済成長期に入ります。 それに従って高階救命器具株式会社はレジャー用や、作業船の為の救命器具を開発し、さらに水辺の環境を守る為にオイルフェンス・シルトフェンスの製造も始めました。