測定遅れなしに連続測定!校正、保守が容易な連続式UV計(有機汚濁モニタ)
『HWUV-222S/311D』は、紫外線吸光度法を利用した連続式UV計(有機汚濁モニタ)です。 薬品・加熱などを必要としない光学的な測定なので、測定遅れなしに連続測定でき、 装置の保守が容易で、CODとの高い相関があります。 濁度や測定セルの汚れの影響が除去されており、測定セルは定期的に薬液により 自動洗浄されますので安定した測定ができます。 【特長(抜粋)】 ■国土交通省紫外線吸光度自動計測器(UV計)標準仕様に合致した製品 ■単一光路2波長方式を採用し、光源の温度や経時変化による影響を受けない ■試薬は一切不用で校正、保守が容易 ■1~2Lの検水で簡単にバッチ測定可能 ■サンプリング式(HWUV-222K)と浸漬式(HWUV-311D)を用途に応じて選択可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■測定対象:下水の高級処理水、高度処理水及びその他の排出水、工程排水など ■測定方式:連続紫外線吸光度法(単一光路2波長方式) ■測定波長:(UV)254nm (VIS)546nm ■再現性:±2%FS以内 ■安定性:±2%FS/Week(ゼロドリフト) ±2%FS/Week(スパンドリフト) ■直線性:最大目盛値の±5%以内 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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昭和33年(1958年)創業以来、電気化学計測器一筋に歩んで参りました。 平成3年(1991年)より水質計測器事業を加え、電気化学計測器事業との 2本柱で事業を展開しており、電気化学測定システムや濁度計といった製品を 取り扱っております。 これからも、エレクトロ・ケミカルの考え方と、より人間的な感性を持つ 製品をお届けして参りますので、ご要望の際は、お気軽にお問い合わせください。