適切な汚泥濃度管理を実現!高機能化、高性能化したMLSS計(混合浮遊物濃度計)
『HWML-211/211F』は、近赤外光・交流発光方式技術に基づくMLSS計 「HWML-210-200」を高機能化、高性能化したMLSS計(混合浮遊物濃度計)です。 検出器接液部の形状が単純で、夾雑物などのからみつきが少なく、 保守頻度を低減。 近赤外光の採用により溶液色の影響を受けにくく、緑色藻類が検出面に 付着することはありません。 また、気泡の影響を受けにくい鉛直面検出を採用しているので、気泡による 影響が少なくなっています。 【特長(抜粋)】 ■特殊演算法の採用により汚泥色の影響を受けにくい ■光源を交流発光させるので外光の影響を受けにくい ■自己診断機能内蔵により機器の状態が把握可能 ■校正データの入力は、ゼロ・スパン入力法、回帰式自動算出法、 折線近似法から選択可能 ■種々のパラメータの変更ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■測定対象:混合浮遊物濃度(MLSS) ■測定方式:近赤外交流発光による散乱光比較方式(散乱光比較補正による散乱光方式) ■最大目盛:3000~20,000mg/L(FS)(1000mg/Lごとに設定可能) ■繰り返し性:2%以内 ■測定液温度:0~40℃(但し凍結しないこと) ■周囲環境条件:(温度)-5~45℃ (湿度)90%RH以下 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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昭和33年(1958年)創業以来、電気化学計測器一筋に歩んで参りました。 平成3年(1991年)より水質計測器事業を加え、電気化学計測器事業との 2本柱で事業を展開しており、電気化学測定システムや濁度計といった製品を 取り扱っております。 これからも、エレクトロ・ケミカルの考え方と、より人間的な感性を持つ 製品をお届けして参りますので、ご要望の際は、お気軽にお問い合わせください。