工程集約だけでなく、治具交換装置やロボットアームによる一層の生産性向上をご提案
『VC-Xシリーズ』は、工程集約による加工時間の短縮や 作業者の負担軽減に貢献する5軸制御立形マシニングセンタです。 今回は、更なる省力化を実現する方法として、後付けが可能な 「手動治具交換装置」と「ロボットアーム」との組み合わせをご紹介します。 ◎『VC-X350』+手動治具交換装置(ベビーカンガルーシステム) ■段取り替えが容易になり、作業時間を大幅に短縮 ■簡単・安全に多品種生産を実現 ◎『VC-X500』+ロボットアーム ■ドア開閉、プログラムサーチ、起動を含む機械操作が ロボットアームで行え、大幅な機械改造なしに省力化が可能 ※PDFダウンロードよりマシニングセンタの詳細をご覧いただけます。 省力化提案につきましては、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【特長】 ■C軸の最大回転速度は1000min^-1を実現 ■主軸は油圧によるディスククランプ方式を採用し、安定した旋削加工が可能 ■傾斜軸(A軸)は1500N・mの油圧クランプ、回転軸(C軸)は500N・mのエアクランプを搭載 ■ボールねじ、ローラガイドは自己潤滑方式を採用し、長期間メンテナンスフリー ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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OKK株式会社は2022年7月1日にニデックオーケーケー株式会社に社名を変更いたしました。 ニデックオーケーケー株式会社は、1915年に、大阪市内でポンプほか諸機械の製造で産声を上げ、1934年からは現在の主力事業である工作機械の製造を開始しています。 以来今日に至るまで、「顧客第一」を掲げ、独自の技術力と顧客ニーズの先取りを持って、幅広い産業分野を支える高性能・高安定性の機械を創り出してきました。 ニデックオーケーケー株式会社のモノづくりの基本方針は「工作機械の基本に忠実であること」、「お客さまのニーズを先取りして製品開発に生かすこと」そして「お客様の信頼と期待に応える品質を安定して提供すること」です。 そして、ハイレベルでより新しい技術にも積極的に取組み、環境に配慮した工作機械の開発にチャレンジし、OKKのクオリティを世界中のお客さまに提供しています。