20年以上の経験を持つ溶接作業者を、貴社工場のサニタリー配管作業に派遣します。
食料品、化学品の生産設備の配管は、汚れや残液のタマリを避けるためサニタリー継ぎ手を使い、配管のクリーニングが容易なように鏡面仕上げで重量の軽い、板厚の薄いパイプをつかうサニタリー配管が必須となっています。 このような配管作業には、溶接加工時の「裏波ビート」、「突合せ溶接」さらには十分吟味した「酸洗い加工」が必要となり、経験のある溶接作業者が必要となります。 私ども塩谷工業では、サニタリー配管に長年の経験のある溶接作業者を、貴社に派遣し、配管作業、配管補修を行うことができます。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
対応地域：近畿一円。作業内容によりますが、兵庫県、大阪府、京都府は日帰り作業対応可能。それ以外は出張ベースでの取り組みとなります。 取り組みの流れ １－１：図面、写真などをメールなどでいただき、作業の概略、概算の見積もりの提出。 １－２：複雑な作業の場合は作業者の言質確認を行わせていただきます。 ２：見積もりと作業予定の提出とご確認。 ３：作業実施 ４：作業終了後に作業内容のご確認
価格情報
作業内容により見積もりいたします。
納期
用途／実績例
・食料品加工設備（醤油製造設備） ・化成品加工設備（化成品プラント） ・医薬品加工設備（化粧品プラント）
企業情報
塩谷工業は、主にプラントメーカー様向けの製缶品の製造と、弊社スタッフの出張溶接業務の2つの分野を手掛けています。 両方の取り組みとも、溶接の技術が重要なファクターです。 塩谷工業では、オーナー社長が大手化学品メーカーの配管設備の溶接から業歴を始めており、いろいろな場面におけるサニタリー配管への経験が豊富です。 出張溶接業務を担当するスタッフも、サニタリー配管の経験が豊富なベテランを配し、既存のお客様から信頼をいただいています。