金属、ガラス、樹脂から特殊素材まで 配管やチューブなどの腐食検査、肉厚測定を簡単に!
配管やパイプを高精度に検査・測定 汎用品から精密・特殊用途まで、充実のラインナップ 超音波厚さ計とは 人間の耳に聞こえる音の周波数範囲は、およそ20Hz~20KHz位で、それより高い周波数の音波を「超音波」と呼んでいます。一般の超音波探傷機器では1MHz~20MHzの範囲で、標準的には5MHzが多く用いられています。超音波測定検査機器は、これらの原理を応用して、超音波の往復する時間を距離に換算し、数値表示したものが超音波厚さ計です。
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基本情報
■ 汎用タイプ UDM-550V/UDM-750 ■ 汎用・データロガータイプ UDM-550DL/UDM-750DL ■ 精密タイプ UDM-960 ■ 専用・特殊タイプ UDM-1100/UDM-1100DL(樹脂・ゴム用) UDM-1300/UDM-1300DL(鋳鉄・アルミ用) UDM-580/UDM-580DL(腐食部用/コーティング鋼板)
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
金属、ガラス、樹脂他、・屋外貯蔵タンク ・高圧容器 ・船体 ・コーティング上からの母材厚さ ・金属、ガラス、樹脂他、・FRP製の車体や部品 ・ゴム製品 ・合成樹脂製品 ・探傷および品質管理 ・ネズミ鋳鉄、球状黒鉛鋳鉄製品の厚さ測定及び黒鉛球状化率の推定 保守・検査として(液体等の内容物が入っていても測定可能)
企業情報
日本電磁測器株式会社は、昭和28年に日本初の磁気製品応用技術の専門メーカーとして発足して以来、業界のパイオニ アとして、常に最新技術の開発に力を注いでまいりました。 磁気応用技術は、あらゆる産業分野で重要な役割を担っています。ほとんどがカスタムメイドの製品である当社においては、社員一人ひとりが高度なスキルを持ち合わせており、商品だけではなく、磁気応用技術を中心に様々なご提案ができると考えております。製品に関するノウハウや知識についても、営業・技術社員全員が共有し、お客様のご要望に確実にお応えできる体制で臨んでおります。 また、今まで培ってまいりました磁気応用技術を中心に、磁石分野においては、着磁から成形・測定・検査まで。非破壊 検査分野においては、磁粉探傷をはじめ、浸透探傷、超音波探傷、渦流探傷など、専門分野に特化したトータルソリュー ション企業としての取り組みを進めております。 日本電磁測器は、世界に通用する技術を磨き、社会に広く貢献する企業を目指してまいります。