熱伝導3要素の1つ”輻射熱”を遮ることが遮熱の極意！
建物の屋根へ注がれる太陽からの輻射熱は、屋根材に当りそのまま反射される ごく一部と、吸収される殆どの熱とに分かれます。 熱の法則で、温度の高い方から低い方に移動する事から、大半は天井へと放射され 天井に於いても同様の熱変換をしながら、室内へと浸入することになります。 輻射熱はこのように建物を熱くしているため、 暑さを防ぐには、断熱材の 性能を上げることや、より効果的なのは輻射熱を抑えることなのです。 冬場に建物を遮熱すると、室内外の熱移動が少なくなり、室内は保温状態になります。 遠赤外線暖房器具を使用すると、輻射熱は二次輻射、三次輻射を繰り返しながら 体に侵入、快適感を生み出します。 【熱の移動】 ■建物内の移動熱の殆どが輻射熱 ■輻射熱の量は、全熱量の75％を占めると言われている ■断熱材などで対応・対策が出来る伝導熱は、全体の5～7％で、約93%が輻射熱 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社は、省エネ・環境対策、遮熱・断熱シート施工・省エネ診断を 行っております。 九州を中心に全国で、省エネ対策/CO2削減、 夏の暑さ/冬の寒さ対策、結露＆カビ対策、騒音＆電磁波カットなら、 「高純度アルミ遮熱シート工法」ができる当社におまかせ下さい。 工場・倉庫・一般住宅からビル/マンション/店舗、そして様々な事業所の 鉄骨構造、折半屋根に特に効果を発揮します。