素材量の軽減・ナットの一体化!新工法によるプレスダレ抑制によりネジ山数がアップ!
当社では、CFP工法『増肉バーリング加工』を行っています。 従来工法(ナット溶接)と比べ、ネジ成形を考慮して素材板厚5.0mmで 検討していた製品が板厚4.0mmで成形可能になりました。 また、新工法によるプレスダレ抑制により高品質を実現し、ネジ山数の 増加に加え、ネジ強度も確保、取り付け平面も拡大しました。 【特長】 ■素材量の軽減・ナットの一体化 ■新工法によるプレスダレ抑制により高品質を実現 ■ネジ山数アップ ■ネジ強度確保 ■取付平面拡大 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社木屋製作所は、昭和21年の創業以来、一貫して通信・電力といった、日本の“ライフライン”インフラの構築に携わって参りました。 会社創立50周年を期に、それまで蓄積してきたプレス技術の更なる高度化、工法転換によるコストダウンを目的とした「冷間鍛造順送プレス」技術の構築に向けて、研究を重ねて参りました。 今後、空洞化が進むとされる、我が国の製造業にありましても、品質・技術・コストの面で、海外では成し得ないものづくりに注力して参ります。 資本のすべてを人材教育・研究開発・設備投資に集中し、我が国の製造業の競争力強化に貢献して参りたいと思っております。