5つの製造建屋と品質管理棟、事務棟、排水処理施設などが併設!医薬品の製造許可を有しています
立山化成株式会社の九州工場は、福岡県の中央に位置する田川市に 位置しています。 1972年から操業を開始し、5つの製造建屋と品質管理棟、事務棟、 排水処理施設などが併設されています。 特色のある設備として、間接冷却タイプの超低温反応装置、ろ過乾燥機 などを保有。医薬品の製造許可を有し、6000Lの原薬精製設備を2系列 配していることから、比較的数量が多く安定した原薬品目の製造に適しています。 【特長】 ■間接冷却タイプの超低温反応装置、ろ過乾燥機などを保有 ■医薬品の製造許可を有する ■比較的数量が多く安定した原薬品目の製造に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【生産設備(抜粋)】 ■敷地面積:15,300m2 ■遠心分離機:32~48inch(SUS×5、RL×1、Hastelloy×1) ■濃縮装置:Thin-Film Evaporator ×2 ■低温反応装置:2,400LSUS×1 ■水素還元装置:650L SUSx1(10kgf/cm2) ■粉砕機:ピンミル×2、カッターミル×1 ■クリーンルーム(Class 100,000):6,000L×2(GL) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私ども、立山化成株式会社は1953年メチルエフェドリンの生産からスタートしました。 現在では、ISO9001及びc-GMPで裏打ちされた、徹底した品質管理と品質保証体制のもと、医薬品原末、医薬品中間体、電子材料等の有機化合物を幅広く製造しております。 また、2006年にはAPI製造によるFDA査察も経験しました。 品質管理と品質保証に対する国際的な要請がますます高まる中、一層広く世界に向け、ユーザーにとって真に価値ある製品を提供していきます。 また、地球環境を守るため、効率的な生産技術と適切な公害処理施設の充実を図り、安全衛生・環境保全への配慮をしています。 私たちは、常に品質・レスポンス・環境を考え、高付加価値化製品の開発を最大課題として更なる発展を目指しています。