取扱いが困難で資源利用低い固形廃棄物対策として開発した総合資源化処理装置のご紹介
当装置は、廃棄タイヤ、ASR、RDF、含油スラッジなどの取扱いが困難で 資源利用低い固形廃棄物対策として開発した総合資源化処理装置です。 連続式またはバッチ式の材料供給があり、有機固形廃棄物が無酸素で 00~450°C温度の密閉熱分解炉に投入し、有機物を構成する高分子鎖が 特定の温度、時間および相加的効果作用により分解し、熱分解ガスを産出。 その熱分解ガスは凝縮装置を通過し、回収された液体は粗油であり、 未凝縮ガスは再び燃焼室に送り再燃焼させる。燃焼した排ガスは アルカリ洗浄、活性炭吸着などをした後、排出標準に達して排出します。 【熱分解応用範囲】 ■油スラッジ ■廃タイヤ ■危険廃棄物 ■有機工業固体廃棄物 ■ASR廃プラ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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