従来の石炭密度計より手軽さと利便性が向上!微弱な放射線源を採用した手軽で便利な密度計
『FT-107C』は、ガンマ線の特性を利用して石炭の密度を測定できる 表面透過型RI石炭密度計です。 微弱な放射線源を使用しているため、原子力規制委員会への届出を することなく使用可能です。 測定データはUSBメモリーに保存も可能なため、電子データとして 管理するための利便性が向上しています。 【特長】 ■標準体の測定時間を5分へ短縮 ■過去に測定したデータの印字、USBメモリへの保存も可能 ■100点前までのデータ印字が可能 ■バックライト機能搭載 ■収納トランクに線源、計器本体、標準体、付属品すべてを収納 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■石炭の種類毎に校正可能(10種類の校正定数が登録可能) ■1分間の測定で石炭の嵩密度を自動計算 ■測定終了後、データを自動で印字 ■原子力規制委員会への届出不要 ■線源深さ選択可能(15cm、20cm、25cmの3段階) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■石炭棚卸の密度測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、1984年(昭和59年)に「RI(ラジオアイソトープ)を利用した土の水分密度計」のメーカーとして発足し、 RI計器の研究開発、製造、販売、レンタルを中心に事業を展開しています。2000年からは最新の計測技術である3Dレーザースキャナーを利用した計測技術の研究開発にいち早く取り組み、三次元計測業務を実施しております。 また、2004年からは重金属による土壌汚染の分析技術にも取り組み、EC重金属分析装置の販売・レンタルも行っております。「RI(ラジオアイソトープ)を利用した土の水分密度計」ならぜひ当社へご用命下さい。