印刷インキ・電子材料などに使用できる樹脂!
『UV硬化樹脂』は、光(紫外線)の照射により発生するラジカルやカチオンを 開始種として、ビニル基、アクリロイル基やエポキシ基など、重合能を 有するオリゴマー、モノマー間の反応により架橋構造が形成されます。 反応機構(開始種)の違いからラジカル重合型とカチオン重合型に 分類され、樹脂のバリエーションとコストの点から、ラジカル重合型の アクリレート系モノマー・オリゴマーが主流となっております。 【特長】 ■室温・短時間硬化が可能で被着体へのダメージが少ない ■省エネルギー ■無溶剤化が可能で環境負荷が少ない ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
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基本情報
【関連受託研究・試験業務】 ■少量合成 ■未硬化樹脂の分析(組成物) ■樹脂硬化物の物性評価 ■処方検討 ■評価用サンプル少量作製 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
価格帯
納期
用途/実績例
【主な用途】 ■印刷インキ、製版材料 ■塗料、コーティング ・⽊材、⽸、プラスチック(フィルム)、光ファイバー、ハードコート材 ■電⼦材料、光学部品 ・ソルダーレジスト、エッチングレジスト、液晶パネル封⽌材、粘接着剤、 フラットパネルデイスプレイ⽤レンズ ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
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DJKでは、機密保持のもと迅速・的確な対応にて お客様のあらゆるニーズにお応えいたします。DJKは、高分子材料・複合材料に関連した以下の業務を行っております。 1.合成・重合・改質反応 2.混練・成形・試料加工 3.材料試験・物性測定・分析業務 4.技術コンサルティング 5.不良製品欠陥解析試験 6.海外規格(FDA/EPA、DMF、生分解認証その他)の申請および試験委託