お客様がマーケットに提供したいその製品やサービス、それをカタチにする第一歩が要件定義(企画)のプロセスです。
お客様が何をつくりたいのか、お話をお伺いすることから始めます。Cerevo担当はお客様と一緒に議論し、お客様と二人三脚で、要件定義署や仕様書を作成します。 必要な機能やデザイン、届けるべきユーザーの定義、ターゲットとなる原価や価格など、最適な製品のあり方を定義します。 またこの段階で、Cerevoのもつ80の国と地域に製品を送り届けた実績と経験に基づき、製品の価値命題や市場優位性を明確にし、製品完成後の販売や、マーケティング戦略をも視野に入れた企画にまとめられることがCerevoの強みです。
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基本情報
●実施内容例 ・プロダクトマーケティング戦略における製品/サービスの仕様 ・仕向地(どんな国に届けるか) ・使用時間(バッテリーなのか、何時間持てばいいのかなど) ・特許/商標 出願 ・製品優位性(USP)確立 ・各種申請(PL保険、リコール保険など)
価格情報
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納期
用途/実績例
【共同・受託開発事例】 ●エッジAIプラットフォーム「AI環境センサー」 株式会社PFUの環境認識技術を用いた「AI環境センサー」を2018年10月に展示会で参考展示。”環境音”と各種センサから収集したデータをもとに「環境音識別AI」がその場の状況を分析し業務や生活をサポートします。量産に向け開発を進めています。 ●オープン型宅配ボックスサービス「ERYBOX」 ERY JAPAN LLC.が提供するオープン型宅配ボックスサービス「ERYBOX」の共同開発を2019年9月に発表。実証実験を行うためのプロトタイプ開発および、正式サービスに向けた量産設計を進めています。
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Cerevo(読み:セレボ)という社名は、Consumer Electronics(家電)をREVOlution(革新)する、という設立時からの変わらない想いを込めた造語です。設立以来、まだインターネットに繋がっていなかったデバイスに通信機能を加え、新しい価値を生み出すIoT製品を生み出してまいりました。 これまで数十製品の家電製品を開発・製造・販売してきたCerevoのノウハウを活用し、ハードウェア製品全般の開発・設計・製造の受託および共同開発を行なっています。 設計・開発だけでなく、工場選定から実際の製造、また適宜、サポートやマーケティング・広報に至るまでの過程をトータルでお受けできるのが強みです。 現在世界80の国と地域で販売している経験を活かし、どのように企画・設計すれば海外で展開することができるかといったノウハウなども含めた共同開発・受託サービスを提供しています。