精密加工部品でも、めっきしろが不要です!
当社では、密着性・耐食性・耐熱性に優れた『黒クロムめっき』処理を 提供しております。 めっき厚(2~4μm)で、塩水噴霧試験(JISZ2371)100時間で 変色・腐食がありません。 また、太陽光を効率よく吸収し、赤外線の放射が極めて少ないのが 特長です。 【特長】 ■機械加工時にめっき代を考慮する必要がない ■太陽光を効率よく吸収する ■光選択吸収性皮膜(吸収率α:0.98・放射率ε:0.066)として優れる ■塗料密着性が良い ■耐熱性は、500℃まで外観の変化がない ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【用途】 ■精密ハメアイ部品 ■半導体製造装置・液晶製造装置 ■カメラの内外装部品 ■熱吸収性皮膜を利用した電機部品におけるシールドケース ■ソーラーシステム吸収パネル ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社旭プレシジョンには、精密機器の部品加工を主とする購買部門(部品材料発注・加工・組立まで)と、めっきを行う表面処理部門があります。 表面処理部門においては、妥協のない技術力向上に取り組んでおり、近年では、関西ものづくり新撰2017、2018および京都中小企業技術優秀大賞2018といった賞をいただいております。 様々なニーズにお応えするために、他社にはないオリジナルのめっき技術の開発に日々取り組んでおり、現在では、15種類以上の特殊表面処理を有しています。 他社にはない"技術力"と"ノウハウ"を強みとしており、めっき技能士を主とした生産体制を整えています。 さらに、ISO14001の認証取得も行っており、マネジメントシステムの一環として、環境に配慮した技術開発を進めています。