容易に硫黄原子を導入可能!医農薬合成に好適な化成品のご紹介です
『チオ安息香酸』は、簡単、マイルド、選択的に硫黄原子を導入できる 化成品です。 有毒ガス発生の心配が少なく、容易に硫黄原子を導入可能。 他の硫黄導入剤と比べて副生成物を抑えることができます。 医農薬合成に適しており、一般有機合成反応にも使用できます。 【特長】 ■簡単、マイルド、選択的に硫黄原子を導入可能 ■有毒ガス発生の心配が少ない ■容易に硫黄原子を導入できる ■他の硫黄導入剤と比べて副生成物を抑えることが可能 ■一般有機合成反応にも使用できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【一般的性質(抜粋)】 ■外観:黄褐色又は赤褐色の透明な硫黄臭のある液体または固体 ■沸点:80~87℃/10Torr ■融点:15~18℃ ■比重:1.17(20℃) ■溶解性:BTX類、アルコール類に自由に混合。水には不溶。 ■純度:97%以上(ヨード分析にて) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、硫黄化合物に関する合成技術で、さまざまな業界のニーズに対応する メーカーです。長年培われた独自の技術力と対応力、専門性で、お客様の ニーズに柔軟かつ迅速にお応えしています。 当社が開発した技術(有機合成技術(チオケミカル)、高圧ガス反応技術、 カップリング反応技術(ウルマン反応)、乳化技術)にて作られた製品は、 電子・情報材料分野や医薬・香粧品分野、テキスタイル分野、環境分野で 広く使われております。