高付加価値形状の成形が可能!鍛造成形工法を取り入れることで構成される工法です
『FCF工法』は、主に厚板材を用いて複雑形状の部品を高精度で成形する 工法です。 板金成形の基本である打ち抜き、絞り、曲げなどの剪断、引っ張り応力 主体での成形に、ビレット素材より、潰し、押し出しなどの圧縮応力主体の 鍛造成形工法を取り入れることで構成されています。 その為、従来の板金成形では困難であった高い寸法精度、差厚・段差や 歯形のような高付加価値形状の成形が可能になります。 【特長】 ■板金成形に冷間鍛造技術を活用 ■複合成形で両技術の利点を相互に活かす技術 ■厚板材を用いて複雑形状の部品を高精度で成形 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【メリット】 ■総コスト(初期投資費用及び製品代)の低減 ■組成変化により製品強度が増す為、軽量化が図れる ■省資源・省エネルギー化に貢献 ■同一製品内での差厚が可能 ■ダイカスト品の材料ADC12に比し、FCF材料A1100は熱伝導率に優れている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社豊田技研は自動車照明用ランプ・ソケットメーカーとして創業を開始して以来、お陰様を持ちまして、ここに50周年を迎える事ができました。 自社のこれまでに培ってきた深絞り加工技術を基本として、あらゆる金属加工製品を探求し、それを支える金型設備・生産設備を基盤として、CAD・CAMを利用した三次元形状プレス製品も手掛け、海外競合メーカーを視野に入れた他社にも追随されない技術の開発を経営の最先端と捉え、環境対策も考慮しつつ社会に責献していきたいと思います。 また、弊社は2006年7月に工業都市として著しい発展を遂げるベトナム北部のハノイ市ノイバイ工業団地に金属プレス及びメッキ加工を中心とした新工場を建設致しました。開業に当りベトナム工場の概要をご案内申し上げます。 ベトナム工場の稼動に伴い、日本本社では研究・開発に経営資源を集中し、新たな技術の確立に取り組んでまいります。また、ベトナム工場はニーズに応じた柔軟な展開・発展を目指し、活動して参りますので、ご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。