揺れを検知し、自動で作動。棚収納物の落下を防ぐ保護バー&自動で解錠する収納ボックス
当社では、地震の揺れを検知し、自動的に作動する「防災製品」を取り扱っています。 保護バーが飛び出し、扉がない棚の収納物の落下を防ぐ『落下センサ』、 自動解錠により、管理者が不在の場合にも避難所や防災倉庫の鍵を 取り出せるようになる『自動解錠ボックス』などをラインアップ。 自動解錠ボックスは、福祉施設や管理組合、避難シェルターなどに採用実績があります。 【特長】 『落下センサ』 ■保護バーは下降式と下から跳ね上がる蛇腹シート付の2種類 ■設定したしきい値で加速度センサーに通電するので揺れない限り電池を消費しない ■既存の収納棚への取り付けが簡単 『自動解錠ボックス』 ■水位計や傾斜計を使用した検知にも対応可能 ■解錠した後、扉を閉めると設定した時間で自動再施錠 ※詳しくは「PDFダウンロード」より資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【製品仕様】 ◎落下センサ 感知レベル:震度階に対応した地震加速度16段階から設定可能 ◎自動解錠ボックス 感知レベル:震度5弱~6弱の範囲で4段階を設定可能 設定可能な再施錠時間:12時間・24時間・48時間・無限大の4段階 ラインアップ:大型・小型・樹脂小型の3タイプ オプション:洪水災害時用・雪崩災害時用・遠隔操作・パトライト搭載 【導入実績例】 ◎落下センサ 精密電子部品メーカー、技術研究センター、大学研究室など ◎自動解錠ボックス 津波避難シェルター、社会福祉法人、マンション管理組合など ※上記以外にも地方自治体から多くの問い合わせをいただいています。 【その他の防災製品ラインアップ】 ■耐震ワゴンキャッチャー ■感震ブレーカー ■防災無線局用工材 など
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当社は、最新の技術と品質をモットーに、各種の通信機器の設計製作に、創業以来70有余年、たずさわってまいりました。全国各地のNTTグループ各社様及び諸官庁、通信関係諸会社様に当社製品を納入し、その技術と製品は高い信頼をいただいております。当社はより広い知識とより高度な技術の向上に努力し、ますます発展する情報通信(IT)業界に幅広く貢献して行くことを目指しています。