免疫調整作用、抗酸化作用、スーパーオキシドジスムターゼ(活性酸素分解酵素)産生促進、アンチエージング(弾力、シワ、滑らかさ)
カルボキシメチルグルカン(CMG)は、酵母細胞壁から分離されたβグルカンの誘導体であり、天然の酵母多糖です。β-グルカンは不溶性ですが、本製品は、カルボキシメチル化することにより生物学的活性を維持したまま水溶性にした製品です。CMGは、重要な免疫調節作用と抗酸化作用を示すスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)活性を優位に増加させます。これらのメカニズムにより紫外線のストレスから肌を守る事ができます。 =In Vitro= グルタチオンプールの維持(UV) SOD(活性酸素分解酵素)の産生促進(UV):40%増加 細胞リン脂質酸化抑制 (UV):80%抑制 細胞タンパク質の酸化抑制(UV, vs TiO2):22%抑制 炎症誘発性サイトカイン(IL-6)の抑制(UV):20%抑制 炎症誘発性サイトカイン(IL-1beta)の抑制(UV):40%抑制 抗炎症性サイトカイン(IL-10)の産生促進(UV):60%増加 =In Vivo= コラーゲン繊維と皮膚乳頭細胞の増加 皮膚滑らかさ向上 毛穴のサイズ減少 肌の弾力向上 目じりのシワの改善
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基本情報
カルボキシメチルグルカン(CMG)は、酵母細胞壁から分離されたβグルカンの誘導体であり、天然の酵母多糖です。β-グルカンは不溶性ですが、本製品は、カルボキシメチル化することにより生物学的活性を維持したまま水溶性にした製品です。CMGは、重要な免疫調節作用と抗酸化作用を示すスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)活性を優位に増加させます。これらのメカニズムにより紫外線のストレスから肌を守る事ができます。 =In Vitro= グルタチオンプールの維持(UV) SOD(活性酸素分解酵素)の産生促進(UV):40%増加 細胞リン脂質酸化抑制 (UV):80%抑制 細胞タンパク質の酸化抑制(UV, vs TiO2):22%抑制 炎症誘発性サイトカイン(IL-6)の抑制(UV):20%抑制 炎症誘発性サイトカイン(IL-1beta)の抑制(UV):40%抑制 抗炎症性サイトカイン(IL-10)の産生促進(UV):60%増加 =In Vivo= コラーゲン繊維と皮膚乳頭細胞の増加 皮膚滑らかさ向上 毛穴のサイズ減少 肌の弾力向上 目じりのシワの改善
価格帯
納期
用途/実績例
Day creams 0.01 – 0.1 % Night creams 0.01 – 0.1 % Eye creams 0.01 – 0.1 % Serums 0.01 – 0.1 % Tonic 0.01 – 0.05 % Body lotions 0.01 – 0.05 % After sun lotion 0.01 – 0.1 % Sunscreen lotion 0.01 – 0.1 % After shave lotions/balms 0.01 – 0.05 %
カタログ(7)
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1927年に石油に携わる企業としてスタート以来、日本のオイル業界の発展と共に今日まで歩みつづけ、その取扱い分野も潤滑油、添加剤といったオイル関連にとどまらずバイオや医薬品ポリマーへと活動の領域をを広げて参りました。わたしどもはつねに「役に立たない商社は要らない」をモットーに、お客様にどんなメリットを提供できるか、そして自然環境・安全性を配慮しながら、社会に貢献出来るかを追求し続る「お客様のニーズに応える商社」へと進化し続けます。 人とモノ、人と人の間の「見えざる糸」を紡ぎ、価値・モノを創造して皆様にお届けする、「真に役立つ商社」として、今後も努力し続けます。そして化学を扱う企業の責任として次の世代が安心して暮らせるような環境を、子ども達に引き継ぐべく地球環境、社会に貢献して行きたいと考えます。