【導入事例】広大なみかん畑でICTを活用した有害獣のスマート捕獲を導入!LPWA(Sigfox通信)で見回り作業の効率化を実現!
マスプロ電工は、静岡県の浜松地域鳥獣被害対策協議会様に有害獣のワナが作動したことをLPWA(Sigfox通信)を利用してメールで通知するシステム「ワナの番人」を納入しました。 浜松地域鳥獣被害対策協議会様はICTを活用したスマート捕獲を推進しており、マスプロ電工の「ワナの番人」は、イノシシやシカによるみかんの樹木への被害と、個体数の削減を目的に導入されました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
◆LPWAとは? LPWAとはLow Power Wide Areaの略称で、Low Power 『低消費電力』、Wide Area 『長距離通信』を実現した『IoTのための無線通信ネットワーク』のことです。 ◆LPWAでできること ・低消費電力で機器メンテナンスの省力化 LPWA端末は、電池で数年~10年駆動するため、電源工事のできない場所で設置することができます。 ・高い人口カバー率 LPWA通信の規格の1つであるSigfoxサービスエリアは人口カバー率94%以上です。 【LPWA使用例】 ・検針 ガスや水道のメータにLPWA端末を外付けすることで、検針データを送信することができます。 ・GPSと連携 GPSで取得した位置情報をLPWA通信網で送信できます。 例えば、車両の管理等ができます。 ・センサー 温度・湿度・気圧・照度・加速度・CO2センサーなどのセンサー情報をLPWA網で送信できます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
納期
用途/実績例
【用途】 ■獣害対策 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
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企業情報
マスプロ電工は、テレビ受信機器、セキュリティー機器、そしてRFID・LPWAのIoTソリューション機器など、当社が得意とする高周波技術にワイヤレス技術、デジタル技術を融合し、新たな価値や今までにない製品を考え、社会に必要とされ続ける企業を目指しています。