相間・ターン間・対地間など、試験回路を任意に設定可能なシステムです
『PD ONE』は、産業用モータ、EV・HEV モータなどの絶縁試験に必要な 部分放電試験、交流耐電圧試験、インパルス試験を実施できる モーターコイル部分放電絶縁評価システムです。 6CH切換回路搭載で任意に電圧印加回路の選択が可能。 部分放電試験は交流・インパルスの両方に対応し、それぞれPDIV・PDEVの 測定ができます。 【特長】 ■部分放電試験、交流耐電圧試験、インパルス試験を実施 ■6CH切換回路搭載で任意に電圧印加回路の選択が可能 ■部分放電試験は交流・インパルスの両方に対応 ■それぞれPDIV・PDEVの測定ができる ■相間・ターン間・対地間など、試験回路を任意に設定可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様】 ■6CH 回路切換部:Hi・Lo 各6CH+GND 任意設定 ■一般・環境 ・一次電源:単相100V/200V/220V選択 ±5% 50/60Hz ・消費電力:1000VA 以下 ・使用環境:温度 15~40℃、湿度 10~65%RH(ただし結露なきこと) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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弊社は創業以来、研究開発型企業として各種計測機器等の開発製造に力を注いできました。なかでも「インパルス巻線試験機」は液晶TV、自動車等に使用されている各種モーターやトランス等に使われている巻線部品の損傷具合を検査するもので、国内のみならず中国や韓国、台湾等に多くの納入実績を持ち、高い評価を得ております。巻数や材質の違い、絶縁不良等巻線部品のあらゆる良/不良判定を非破壊で容易に検査が出来ます。弊社では、この試験機を国内で開発製造しております。また次世代に向けて、大学と共同で高電圧インパルス電源の技術を活かし、環境浄化をテーマにした研究を重ねております。