小容量から大容量までの容量性あるいは誘導性負荷の評価試験をカバーします
『IPX-05BP』は、EVモータなどに使用される耐サージ電線・ナノコンポジット 電線の評価用として、低周波から高周波の繰り返しインパルス電圧を出力 できる電源装置です。 インバータサージなどを模擬した繰り返しインパルス電圧を、長時間連続で 対象試料に印加することが可能。 小容量から大容量までの、容量性あるいは誘導性負荷の評価試験をカバー できます。 【特長】 ■両極パルス Max 5kVpeak ■低周波から高周波の繰り返しインパルス電圧を出力できる ■長時間連続で対象試料に印加することが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様】 ■出力極性:正極・負極・両極 ■出力電圧 ・片極:0-5000V 0-peak ・両極:0-2500V 0-peak ■繰り返し周波数:50Hz~10KHz ■立ち上がり時間:無負荷時100nsec程度 ※ご要望に応じ、調整可能 ■負荷容量:100pF程度 ※ご要望に応じ、調整可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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弊社は創業以来、研究開発型企業として各種計測機器等の開発製造に力を注いできました。なかでも「インパルス巻線試験機」は液晶TV、自動車等に使用されている各種モーターやトランス等に使われている巻線部品の損傷具合を検査するもので、国内のみならず中国や韓国、台湾等に多くの納入実績を持ち、高い評価を得ております。巻数や材質の違い、絶縁不良等巻線部品のあらゆる良/不良判定を非破壊で容易に検査が出来ます。弊社では、この試験機を国内で開発製造しております。また次世代に向けて、大学と共同で高電圧インパルス電源の技術を活かし、環境浄化をテーマにした研究を重ねております。