簡単な操作と技術で、細胞培養液の培地交換を自動にて行います。弊社独自技術であるバイオアスピレータとHPLcapとを融合しました。
今まで難しかった細胞培養用培地交換の技術を、簡便で装置構成と簡単な操作で行える細胞培養培地交換システムを開発しました。バイオアスピレータSBS-50とHPLcapとの効果的融合で、簡単操作の培地交換を実現しました。HPとYouTube(SystemBioticsチャンネル)にて動画は配信中!!!
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基本情報
ワンタッチ操作の簡単な装置です。 加圧減圧の作用を用いて、培養液を交換します、長年の弊社の加圧・減圧を利用したELISAのウォッシャーの技術をベースにより従来よりシンプルで簡単な培地交換システムを開発しました。 培養容器には、弊社独自技術のHPLCap用のテフロンインサートを設置します。この作業がありますので、お問い合わせいただいてからのカスタマイズシステム構築となります。
価格情報
仕様や数量により価格は変動します。
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
・細胞培養用フラスコの自動培地交換 ・細胞培地用シャーレの自動培地交換 ・細胞培養用プレートの自動培地交換
カタログ(5)
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様々な技術を駆使してバイオの自動化に取り組んでいます。ハード設計、基板設計、ソフト開発全てを自社技術にて行っております。バイオ機器や工程管理装置のプロットタイプ・試作機の開発に注力しています。カスタマイズに柔軟にしかも迅速に対処することが出来ます。理化学研究所様を初めとする各研究所様や大学とのバイオ自動化に関する共同研究・開発を主に行っております。ハード・ソフトのライブラリーが多数蓄積されておりよりスピーディな開発が可能です。バイオ機器開発で必須の試薬を用いた機器評価も、桐蔭大学医用工学センターでの共同ラボで独自に行っています。 長年のNEDOの新規バイオ機器の受託開発やELISA装置の特注開発、ELISAウォッシャーの特注開発なども手がけておりバイオ自動機器に関しては豊富な開発経験があります。新規機器の開発・試作に関してはお気軽にお問い合わせ下さい。 電気、機械、ソフト総てを自社開発にて行っておりますので、バイオ機器の自動化・分析機器の自動化・工程管理の自動化・プロトコル開発など特注ベースやカスタマイズを得意分野の一つとしております。キャップやハンディコネクタなど空圧システムの開発はお任せください。