分散試薬を使わずに、閉鎖系でスフェロイド(細胞塊)を小片化・分散可能!分散スピードを制御できるため、人の起因によるバラつきがなし
細胞小片化・分散装置はスフェロイド(細胞塊)を一定のサイズに小片化させ、創薬探索においてご利用をいただいております。分散時の細胞へのダメージを低減させ、コンタミネーションリスクを軽減も可能です。 【特徴】 ・バラつき軽減/自動で流量を制御でき小片化バラつきを抑制 ・試薬不要 /物理的作用により簡便に小片化 ・コンタミ低減/ 閉鎖系での操作で小片化を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
本体 サイズ:W220×D200×H597 mm 重量 :約11.9kg コントローラ サイズ:W200×D303(+13.1)×H140(+11.8)mm 重量 :約4.3kg 電源 :100V 0.1A 消耗品 フィルターセット 各ポアサイズ(35µm、70µm、100µm) ステンレスフィルターホルダー 樹脂ベッセル10ml<ディスポーザブル> この培養技術による3次元大量細胞継代培養自動化技術「J-iSS (JTEC iPS Spheroid Subculture)」が関西ものづくり新撰2021に選ばれました。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
・継代時の凝集塊の分散に。 ・アッセイ前の小片化に。 ・分化前の小片化に。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は常に最新の技術を探求し、一歩先行く開発力で各種システムの企画から開発・設計・製作までを一貫して取り組んでおります。 現在、医療・バイオ、化学、半導体、金属加工、印刷、繊維などの幅広い業界での独自製品及び受託開発を展開しております。 今後もお客様のご要望に誠意をもって最善を尽くす所存であります。 何卒ご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。