ガラスコーティング施工後の雨ジミ付着防止に
雨ジミ付着防止専用に開発された本品は、汚れや不純物が固着しにくい新素材を配合し、塗装表面に薄い犠牲被膜を形成します。ガラスコーティング施工車や未施工の濃色車に付着しがちな雨ジミを、犠牲被膜がコーティング層や塗装面への固着を抑制することにより、洗車で簡単に除去することができます。
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基本情報
< 製品情報> 施工台数:約5台/300ml 有効成分:3% 持続期間:約30日
価格帯
納期
用途/実績例
自動車塗装面用コーティング剤
詳細情報
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❶吹き付け マイクロファイバークロス(別売)を四つ折りにし、本品を適量吹き付けます。
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❷塗り込み ワンパネル(ボンネット)ごとに縦横ムラなく塗り込んでください。
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❸拭き取り 塗り込み後時間をおかず、キレイな乾いたクロスを用いてムラなく拭き上げてください。
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❹施工完了 上記写真のように光沢ある雨ジミ防止犠牲被膜がボンネット上に形成されます。次に他のパーツへ移り(1)~(3)の順番で全体を仕上げてください。
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❺雨ジミの発生 雨ジミ付着防止剤施工後、5日目に雨が降り雨ジミが付着した状態の写真です。
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❻洗車 中性シャンプーにて雨ジミが付着している部分を数回擦りながら洗浄します。
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❼洗い流し 水道水にてシャンプーや汚れを完全に洗い流してください。
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❽除去完了 上記写真のように付着していた雨ジミを残らず除去することができました。
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
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B 06050 | 500ml |
B 06400 | 4L |
企業情報
弊社では今後訪れるメンテナンスフリーの時代へ向けた高機能な表面被膜剤の研究・開発を行っております。 最先端技術を駆使し有機合成・無機合成化学を用いた表面被膜の研究および商品化に取り組んでおります。 高度な研究と優れた商品の開発を目指し、国・県・大学・民間の研究機関が集積した広島中央サイエンスパークにて、今まで培ってきた柔軟な独自の発想に加え、各研究機関のご協力を得ながら日本国内はもとより世界各地に高機能、高品質な表面被膜剤を提供していきたいと考えております。