材料ごとの特徴や主な用途、冷間圧造の工程、転造盤の種類などをご紹介
ねじ部品製造メーカーとして豊富な実績をもつ当社では ねじの“材料”と“製造設備”について解説した資料を進呈中です。 ねじによく使われる鋼材の種類と特長に加えて、 当社で保有する冷間圧造機の加工工程や転造盤の種類などをご紹介しています。 【掲載内容】 <材料> ■炭素鋼(冷間圧造用炭素鋼線、冷間圧造用ボロン鋼線) ■合金鋼(クロム鋼線、クロムモリブデン鋼線) ■冷間圧造用ステンレス鋼線(SUS304、SUS410、SUS430、SUSXM7) <設備> ■冷間圧造機(基本となる冷間圧造工程) ■転造盤(平ダイス式、丸ダイス式、プラネタリ式) ※詳しい内容は「PDFダウンロード」よりスグにご覧いただけます。
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基本情報
【東海部品工業について】 当社は、極小のマイクロねじ・パーツのほか、輸送用機械向けボルト・部品など 3,000種類を超える製品の製造・供給実績を有しております。 高品質な製品をお届けするために自社開発した自動画像選別機で“全数検査”を実施。 環境負荷物質検査も行い、梱包まで含めたトータルでの提案が可能です。
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東海部品工業株式会社は、1947年に創立以来、ネジ部品の製造販売メーカーとして主に自動車やオートバイ等の輸送用機器メーカー様向けにボルトづくりを行ってきました。 次代の流れと共にお客様のニーズも増え、大型な「特殊ボルト」から極小な「マイクロネジ」まで製造し、輸送用機器メーカー様以外にプラモデルメーカー様やIT関連メーカー様まで幅広くお取り引きさせていただいています。 また、近年は医療分野にも手を広げ、整形外科、脳外科、歯科など向けにインプラント製品や手術用機器も手掛けています。 さらに農業事業部も立ち上げ、果物・野菜の栽培から販売まで行っています。 東海部品工業の原点は「自由な発想の出来る関連」。 今後も江戸時代に流行った「からくり人形」のように庶民に愛され、また中身は職人芸、自由な発想で「夢」を追い求めていきたいと思います。 ご用命御座いましたら、お気軽にお声がけ頂ければ幸甚です。