特殊ヒーターと流量制御された液体窒素により-120℃から350℃までの安定した温度制御が可能
『LMT-Sシリーズ』は、半導体パッケージ、ベアチップ、プリント基板、 各種素材など-120℃から350℃温度変化による熱変形をレーザー三次元 測定機による非接触にて測定することを目的としたチャンバです。 空冷式水循環装置により、常にチャンバーケースは常温に保たれ 加熱時においても火傷などの心配はありません。 また、複雑なパターンのプログラム設定をパソコン上で視覚的に 簡単に設定できます。 【特長】 ■高い安全性を実現 ・冷却時における液体窒素の供給に精密減圧弁をサイフォンに設置 ・液体窒素供給ホースには安全性の高い専用ブレードホースを使用 等 ■独自の特殊ガスカーテン防雲機構により観察窓が曇らない ■常にクリアな観察環境が保たれる ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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基本情報
【機器構成】 ■温度コントローラー MC-1000RP ■LN2 流量コントローラー MC-500MF ■空冷式水循環装置 DKA-100A ■液体窒素デュアー ■安全弁付加圧サイフォン ■加圧用窒素ガス減圧弁 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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極低温(−180℃)〜超高温(1200℃)の広範囲の 温度調節が可能。設計、製作、組立、テスト全ての 工程を自社内で行い工程、品質管理の万全を期して おります。