視覚心理学や動物生理学実験に!プラグインユニット方式で要求仕様に合ったシステムが構築できます
『DSC-2000シリーズ』は、2次元で構成された磁場の中心に角度検出用 コイルを置き、そのコイルの角度変化を垂直、水平の方向の角度に 分離し、電圧値として計測するサーチコイル角度検出システムです。 優れた雑音特性や時間安定度、そして広帯域特性を実現。 動物実験では、被測定動物の眼球近くに埋め込まれた角度検出コイルが 角度検出センサとなり、外部の刺激に対する眼球反応を角度変化で 捉えることが可能です。 【特長】 ■ユニット形式の柔軟なシステム構築 ■-45°~+45°の広角度測定レンジ ■長時間安定、低雑音、広帯域 ■機能オプション製品の充実 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
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基本情報
【構成ユニット】 ■駆動装置筐体ユニット DSC-2001 ■磁場発生ユニット DSC-2100、DSC-2100S ■角度検出アンプユニット DSC-2200L、DSC-2200R ■実験用台座ユニット DSC-2300、DSC-2300S ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
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当社は、心理学、生理学、神経科学実験などで使用できるユニークで オンリーワンの実験装置を開発製造しています。 抜群の精度と安定を誇る眼位計測装置、熱雑音レベルの電極アンプ、 画像呈示時刻検出装置、皮膚抵抗によらない高速タッチセンサーなど 自信をもって先端の研究におすすめします。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。