PFP固定相とC18固定相の合体
PFP(ペンタフルオロフェニル基)とC18(オクタデシル基)両方を固定相としたカラムです。一般的にPFPはカラム寿命が短いですが、PFP&C18カラムはPFPカラムの3倍の寿命(当社製品の比較)が確認されております。
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基本情報
PFP(ペンタフルオロフェニル基)とC18(オクタデシル基)両方を固定相としたカラムです。 SunShell PFP&C18 2.6umカラムはコアシェルシリカ基材 Sunniest PFP&C18 5umは全多孔性シリカ基材
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1週間
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用途/実績例
C18カラムで分離不十分な場合のセカンドチョイスカラム
企業情報
カラムのクロマニックテクノロジーズはUHPLC/HPLC充填カラムの製造販売を行っている会社で、2025年に20周年を迎えます。 表面多孔性のコアシェルカラムは日本では最も早い2011年から製造販売を行っており、現在では全世界の12社のHPLCカラムメーカーに相手先ブランドで、コアシェルカラムを供給しております。 UHPLC/HPLCカラムの研究開発を行っており、HPLC 関連の国内および海外の学会(分析化学会、クロマトグラフィー科学会議、日本薬学会、HPLC, ISC, Pittconなど)で学術発表を行っております。 2022年にサンディエゴ(CA,USA)で開催されたHPLC2022ではポスター発表と展示を行い、併設展示会で出展した時の写真を企業PR画像に載せました。